それってデートDVなんじゃない?

こんなときどうしたらいいの?

Q.1 カレシはキレルと物をなげたり…
Q.2 「バカ」「ウザイ」などいつもイヤないい方をします…
Q.3 デートDVを男子がうけることはありますか?
Q.4 暴力がエスカレートしています
Q.5 デートするたびにセックスを強要されます

Q.1
カレシはキレると物を投げたり、こわしたり、大声でどなったり…

これって暴力なの?


A: からだに対する暴力だけが暴力ではありません。

暴力には様々な形があります。

好きな人から暴力を受けると、誰だってショックで混乱したり、自分を責めたり、どうしていいかわからなくなってしまいます。

もし、あなたが、苦しかったり、こわかったり、悲しかったら、相手から暴力を受けているということかも。

「暴力は認めない」と相手に伝えることは大切

たとえその時は何も言えなくても、相手が泣きながらあやまるので許してしまったとしても、冷静になった時、電話でもいいし、 次に会う時でもいいから、ハッキリ「やめて」と自分の気持ちを伝えましょう。

Q.2
「バカ」「ウザイ」などいつもイヤな言い方をします。

だれとどこにいるのか、など細かく行動をチェックしたり、会うたびからだを求められるし…

でも、きらわれたくないから「いや」と言えません。


A: 何も言えなくてもあなたが悪いのではありません。

ふたりの関係を見つめなおそう

愛しあうということは、お互いを大切にしあうこと。

どちらか一方が、ガマンするのは違うかも?

信頼できる人に相談しよう

あなたにお説教しないで、話を聴いてくれるようなだれかが、あなたのまわりにいませんか?

友だち、お母さん、保健室の先生、学校カウンセラー、担任、部活の先輩や先生…

だれもいなかったら電話でも相談できます。

きっとあなたを否定せず受け止めてくれる人がいます。

電話相談リストはこちら>>

Q.3
デートDVを男子が受けることはありますか?

カノジョからいつも言葉でののしられたり、欲しいものを次々にプレゼントしてほしいとねだられたり、 できないとたたかれたりします。


A: 恋人間に起こる暴力を「デートDV」といいます。
被害者になるのも加害者になるのも男女の違いはありません。


被害者は圧倒的に女性が多く、被害の程度も大きいのは事実ですが男性が被害にあうこともあります。

暴力を暴力で返すのではなくあなたにとってイヤなことは「いやだ」と言っていいのです。

相手とよく話し合い、お互いが尊重できる関係をつくることが大切です。

イヤなことを「いやだ」と伝える方がふたりの関係をよくしていくことにつながるハズ…

なかなか言えなくて悩んでしまう時は、是非だれかに話してほしいです。

Q.4
暴力がエスカレートしています。

すぐにどなったり、物を投げたり、けったりします。

どんどん暴力がエスカレートしてきてすごく身の危険を感じてこわいんです。


A: 自分の身を守る、それがいちばん大切なこと。

逃げよう

その場から逃げ出しましょう!

そして、まわりにいる人に助けを求めましょう。

逃げるという行動は相手への強力な「NO!」のメッセージになります。

専門機関に相談しよう

ケガをしている、体調がおかしいときには、病院へ行こう。

ひどい暴力をふるう相手とは、離れることも必要です。

注意して欲しいのは、「別れたい」と言うと、暴力と脅迫をエスカレートさせることがあります。

それが発展してストーカー行為をされたり、悪いうわさを立てられたりすることもあります。

安全に関係を終えるためには、警察など専門機関への相談も必要です。

相談リストはこちら>>

Q.5
デートするたびに、セックスを強要されます。

本当はイヤなんだけれど、断ったら、きらわれてしまいそうで、断れずにいます。


A: 本当に自分がどうしたいの?

つきあい始めたふたりの間に性的な関係ができた時に、デートDVが始まる可能性が高いといわれています。

大切な自分のからだです。

たとえ、好きな相手であってもあなたにとってイヤなことは「いやだ」とか「やめて」と伝えていっていいんです。

性的なことは、なかなか口にしにくいけれど、性的なことだからこそ、本当にどうしたいのかを話し合ってほしいと思います。

病院などに行く必要性もあります。

性的行為の強要により、妊娠したり、エイズを含めた性感染症にかかる可能性はより高まります。

必要な人はすぐに病院等で検査を受けましょう(妊娠の可能性がある場合には、72時間以内に産婦人科へ)。

被害を受けたら…相談先リストはこちら>>


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